誰も知らないサーカス

三十路SEが感情のごみ箱として使用します

BF1 上達のコツ

うえぱいです、BF1を初めて一か月ですが、平均してスコア上位を取れるようになりました。コンクエスト中心ですが、初心者で苦戦している人もいるかと思います。

今日は上達のコツをまとめてみました。

  •  援護兵を選ぶ

まずは援護兵を選びましょう。なぜか、弾薬を配るだけでスコアがかなり上がります。そして弾薬を受け取ると非常に助かります。
正直、弾薬を配りまくって一切打ち合いをしない人がいるだけでも、勝率は上がると思います。お試しあれ
そしてガスグレやフラグを投げましょう。弾薬補給で自分のフラグも補給出来るので、敵が居そうな場所に投げるだけです。簡単でしょ。これをやるだけで32位中10位には入れます。

あとは打ち合いです。正直打ち合いはおまけみたいなもんで、本命はチームへの弾薬補充です。打ち合う時は遮蔽物を使うか、伏せましょう。丁寧に立ちっぱなしで打ち合うなど、狙ってくれと言わんばかりです。
BFは弾速という概念があり、遠距離の場合は敵の進路を予測して打たないと当たらないです。
近距離で余裕があれば、胴体より上の頭を狙いましょう。

  • 正面から打ち合わない

遮蔽物とか打ち合いとか、分隊など基本は分かっているという前提です。コンクエストは32対32で敵が恐ろしく沢山います。メインの戦場に出ると色んな角度から狙われているのですぐにやられてしまいます。

 

砂漠の固定兵器で1分で15キルしたことがあります。ちょうどCエリアに敵が密集しており、一発ごとに3人キル出来ました。使いすぎは狙われるので注意です。
あと戦車や飛行船ですが、私は積極的に載ってます。戦車だと突撃兵が破壊しようと自ら寄ってくることが多く、副砲のサブマシンガンで返り討ちに出来ると
キルも稼げますし、戦車も助かり一石二鳥です。逆に前線にいるビークルからリスポーンしてしまうと瞬殺されることがかなり多いです。

 

  • 劣勢は場合は裏を取る

自分は有利チームに変更することがないので、劣勢な状況が多いです。7割は劣性です。
そんな時に正面から打ち合ってもほとんど返り討ちにされてしまうので、そんな場合は裏を取りましょう。
裏を取って拠点に入っていると味方が分隊リスポーンしてくる場合が多いです。
上手く混乱させることが出来、逆転出来た場合はこの上ない快感!!

 

三年ぶりの喪失感

別れる別れないとくだらないやり取りに土日をフル活用しているうちらにもいよいよお別れの時が来たようです。今までは彼女が別れるという、自分が宥めるという構図からついに自分から別れを口にしました。これは初めてのことで、いよいよ終わりに近づいてきたということでしょう。好きという感情が少なくなってきたとはいえ、別れるということはとても辛く、何回体験しても慣れないものです。こんなにも辛い想いをするならもう誰とも付き合いたくない、今はそう思ってますが3か月もしたら彼女欲しいと叫んでいることでしょう。でも今回でようやく気が付いたことは自分はやはり変人に分類され、人間関係を長期的に上手く構築することが出来ない人間である、ということだ。短気的に友達を作ることは出来るが長く関係を構築することは、実はすごく苦手である、ということが分かった。だからなんだということだが、結局はそんな自分と付き合っていくしかないし、自分1人になったらようやく自分の好きに生きることが出来るのではないか、そんなことを感じている。人に合わせるように付き合ってきたここ7年ほど、合わせるうちに自分がなにをしたかったか、忘れかけていた。

とにかく子供が欲しくないので、結婚をしたくない、ただ彼女は欲しい、そしてある程度の自由も欲しい
というのが自分の欲望であり、自分のペースでゲームや本を読むなど好きなことをしたい。ただ世の中の女の子は基本的に結婚して子供が欲しいためもう自分1人で生きていく覚悟を持たなければならないかもしれない。自分の死んだときにどうしよう、そんな悩みを年よりは持つらしい。自分でもそんな悩みを持つようになるのだろうか。

battlefield 1 プレイ感想記

以前のブログでBF1を買おうかな、とちらつかせておりましが、買っております。そしてプレイから2週間は経過しただろうか。めちゃくちゃハマっております。楽しい。

CODでは個人でのプレイがチームの勝敗に結びつくことは多かった、キルストリークのせいもあるだろう。でもBFは違う、キルストリークなんてありません。そしてCODシリーズで野良プレイ裏どり専門と化していたおれのプレイはまったく通用せず返り討ち。なにが悲しいかって頑張って2キルしても、BFには蘇生という死んでも仲間が近くに居れば復活出来るというスキルがあるため、悲しいかな、何人かキルしてもあまり意味は無いです。つまり団体行動が基本になります。裏取りって言っても分隊で裏取りをしないと意味無いです。そう、PS4になってからフレンドが一人もいないおれにとってBF4は中々の鬼畜プレイ。難易度は高いです。

しかし、仲間と共に行動し、前線部隊が強いと、CODとは違った面白さが出てきてとても楽しい!CODは紛れもない殺し合いであり、デスがかさむとムカッとくる。そしてキルが出来ると勝敗に関係なく楽しい、それはそれでアリなのだがBFの楽しさは分隊として行動出来る、集団行動による楽しさなのでまったく別である。日本人にはBFのほうが向いているかもしれない。そんな訳で平日にも関わらず朝の5時までプレイして死にそうになってたら、チーム内スコア1位を取ることが出来た。大体平均よりも低いスコアだったのだから、こんなうれしいことは無い。34歳にして新しいゲームを始め、チーム内1位になることが出来るんだから、人生何が起こるか分からないもんだ。

美人が得 を仮体験しました

ひょんなことから美人と知り合うことになった。ABCDEランクだとAだろう、誰が見てもかわいい。友達の友達、下北繋がりではあったのだがバーで話している時に話をして、連絡先をあちらから聞かれ、なんだ脈はあるのかと思ったらとんでもない。こちらからLINEをしても既読無視、1日後2日後に短文で帰ってくる。この時点でちょっといらついた。なんだよあっちから聞いてきてこの対応なら迷惑もいいところだ。そして下北に来たら連絡すると言われその後来ているっぽいが連絡をくれない、うんじょ、この時点でもむかついた。その後連絡は無かったのでもういいや気分を害したと思い放置していたら「今日の夜なにしてるんですか~」と舐めたLINEが来た。もともと会う予定だった友達と連絡が付かなかったからおれに連絡してきたみたいだ。めっちゃ舐められる!!!!そう思ったが気が付いたら返信していた。「行きます」 問題はそこからだ。まずは行ってみたいという馴染みの店に行った。そこの店長からバイトを紹介してもらおうとお願いしていたのだがそのA子があまりにも返信が塩なのでもういいや、と思い一度断ったのだ。自分だけならとにかく他人を巻き込みたくない。しかしどうだろう、その店長(最近彼女と別れた)はすっかり虜になってしまったのだろう。もともと入れないと言っていたその店のバイトに入れるかも、と変更になった。わお、今までのやり取りはなんだったのだ。そしてあちらからはめったに連絡してこない女の子B子がその店に居て挨拶をして二件目に行った。二件目でもA子とちゃらいバーテンがおれが分からない話で盛り上げり、会話の邪魔をされこいつなんて空気が読めないんだ、とびっくりした。そして会った人全員とフェイスブックを交換する、という体でおれとフレンドになりたい、そしてそのA子ともフレンドになりたいと店に入った10分後に言ってきた。はぁ、もう疲れたよ。もうやり方が分からないと放置してたら携帯かしてください、と来た。そのA子はIDとパスワードが分からないと言って回避していた。バーテンざまあ。そして翌日が早いということで10時に帰っていきました。ああ疲れた。問題はその後だ、その店長からLINEなど来ることは無いのだが、A子のためにバイトを探してくれるそうな。そしてお店であったB子があの綺麗な子、名前なんて言うんですか?と来た。みんなおれには興味がまったくないのによくもまあ興味があるのですね、と感心してしまった。話を戻そう、A子にとって人生はとてもイージーであろう、そう思うのだがそれにより周りをこんなにも不快にさせることがあるのだと同時に思ったのである。登場人物3人の分かり易さに傷ついているおっさんでした。

おじいさんの説教(ヒッピー)

下北沢のすずなり劇場の下、ここは下北沢でも場末の場所。駅前の飲み屋で出入り禁止になった人達。飲むところが無いが故、自分たちでお店を開いたといわれる場所だ。初対面だろうが平気で説教を始めるおじさん、おじいさん、年齢不良の人達の楽しい憩いの場だ。昨日は会って2、3回目になる陽気なおじいさんからの説教を聞いていた。子孫を残せない人間は残すに値しない、クズのような存在、端的に言うとそんなところだ。そんな内容でもそこまで印象悪くならないのは下北沢のヒッピーの塊のようなどこか雰囲気がある容貌のせいだろうか。おれは子孫を残したくない、理由は簡単、自分のような人間をこの世に新しく作りたく無い。自分の分身なんてまっぴらごめんである。それは自分に自信が無いということだろう。ただおれの場合は中学生ぐらいから、なんとなく自分の子孫を残すべきではない、という感覚があり、それは今でも続いている。軽い自殺願望もあったのでその影響なのだろうか。けっしてネガティブということではない。前の記事でもあったが自分の正確はむしろポジティブ、いやなことはなるべく見たくない、が信条である。ただ、自分の分身だけはやばい、とにかくやばい、やめておこう。というのが中学生からある。渋谷のギャルじゃあるまいしやばいヤバイいうのも語彙力の無さがウケるんですけど。とにかくそれだけヤバいと思うのであればその直感に従おう。ただ自分がもしとんでもなく金持ちで奥さんがとんでもなく綺麗な人だったらどうだろう。暇だし子供でも作るか、そんな気持ちになったかもしれない。でもそれでも作らないような気がしないでもない。別れた奥さんは控えめに言ってもとてもきれいな人だった。周りの人間は口ぐちにうらやましいと言ってくれた。お世辞で無さそうなのは感覚で分かったのだが、結局自分は子供が欲しいとは思わず、籍を入れた時には完全に倦怠期だったうちらはセックルレスになるのも時間の問題だった。つまりは自分自身の問題のような気がする。かといって自分の性格が病気かどうかは分からないし、なんか違う気がする。自らの怠惰ゆえのこの性格を一言で「病気」としてしまうのはあまりにも浅はかだし、それこそ怠惰中の怠惰。ネットでの自己啓発ブログにはまずは自分のことを好きになるしかないし、自分自身と結婚することから始まる、そうだ。なるほど相手はともかく再婚には今しばらく時間がかかりそうだ。

COD IWについて

PS4にてBETA版が公開されて皆さんはCOD:IWをプレイしましたか?私はプレイしました。Bo3はやっていないので、COD:AW以来のプレイに操作方法もままならず分かり易い初心者狩りに合い、久々のK:Dでデスが上回るアリサマ。マップに角が多いのでショットガンが強い印象です。スキルのガンホーと思われる空中ダッシュしながら強そうなRなんちゃらというショットガンに瞬殺され、なんだこれ、つまんねえな。といのが印象です。たぶんレベルが上がり自分もそのプレイが出来れば多少は楽しめるかもしれないが、ダッシュしてブーストしてバキュンバキュンという人間離れした動きは往年のCODシリーズとは一線を画して別ゲーと化しています。読みあいとかいらないから派手なアクションでバキュンバキュンしたい、という外人やガキンチョの意見が踏んだんに取り入れられたのでしょう。マリオも3ぐらいまでは面白かったが、それ以降は良くわかんね、というのと同じ現象でしょう。複雑なシステムが良いとは限りません。

思えば7年ほどやっているのだから、時代も変化しますね。ゲーム内コインがあり、それを貯めると武器を強化出来たり、サプライズドロップとして武器が手に入ったりなどはコレクター心を擽られるかもしれませんが、かつてのようなトキメキと悔しさとたまーに勝った時の爽快感が得られる可能性は薄いでしょう。Bo3がアマゾンで酷評されており、そのほとんどが悪質なガキンチョの暴言やマナーの悪さについてですが、いつの間にかCODシリーズがそのような顧客に支持されてしまい、他のプレイヤーを遠ざけてしまった過程はなんとも物悲しい様です。さてBFに行こうかな

 

デジャブ

社会人になる22歳になったら、本気で自殺しようとしていたおれは先のことなど当然考えもせず女の子が多いだろう、という理由だけでコネのあったアパレル会社に入社した。そのコネというのは幼稚園から親友だったマチという人物(もう死んでしまった)の親にあたる人物だ。そのマチ家だけで何ページも書けるがここでは割愛する。輸入の業務をやらせてくれるという言葉を信じ、入社したらシステムをずっとやらさせることになる。コネというより騙されて入社した感じだ。とにかく、自分は人生を舐めきっていたし今もなおベロンベロンである。状況が悪くなったら死ぬことしか考えていない。よくもまあそんな人生に対する接し方で今もなお正社員で働くことが出来ているなと感心した。偏差値最低ランクの大学に二浪して入ったおれには、そんなに選択肢が多くはなかったことも原因だろう。
話題を戻ろう。そんな訳で人生に対するクズみたいな考え方のせいで今再びピンチになっている、ひとつは同棲して2年ほどになる彼女とうまくいっていない。もう一つはなんとかギリギリの正社員である今の会社で激務になり、なんとかこの状況から抜け出せないか、と考えているところです。人生死んで逃げるという万全の体制を整えている自分にとって、当然他の選択肢などない。いや正確には30歳ぐらいは親父のコネなどでなくもない状況だったのだが今らSEなど言われてもこちらはなんちゃってSEである。基本的なパソコン知識しか持ち合わせていないので、転職は無理無理無理~せいぜいシステム事務の派遣社員がいい所だろう。

やはり人生とはサボっただけツケが後から回ってきており、ときおり試練や人生の抜き打ちテスト的な場面は何回か、ある。そのうちの一つが今であることは明らかなのだが、結局自分は出世街道を走るというより、出来るだけ楽をして、もうちょっとだけ給料をもらいたいだけなのである。上司より仕事が出来る自信はあるが、その上司を蹴落としてまで役職を上げたいとはちょっとだけ思うけど、実行には移さない。手取り30万もらえたら満足でそれ以上は特に望みません、という人間なのである。そんな人間が結婚など上手くいくとは思えないし、2年も同棲すればその人のことは大体分かるので、愛想を尽かされてしまうのは無理もない。日に日に可愛くなっていく彼女には自分はもったいないのだが、軽いメンヘラである彼女は仕事の帰りが遅いことに不安がり、別れると言い出す。すぐ別れるというのはメンヘラヘラちゃんの特徴ではあるが、こんな可愛い彼女と別れたらはたしてそれ以上はあるのか、と未来を不安がってみる。

うん、いけそう。

そう思ってしまうのもまた人生を極めて安直に見てしまう自分の正確なのである。後先を考えないのだが、考えないがゆえに楽観的であり、ネガティブなことはあんまり考えたくないというのがおれおれ。変な自信もオプションとして付いており(大多数の人間が20台前半に消滅するやーつ)そのクズな自分の性格に救われた部分もあった。

という訳で今日も11時ぐらいに家に帰り、不機嫌な彼女の機嫌を取りながら眠りにつくのであった